Sに目覚めたとき
前回の日記の続きだ。
Sに目覚めたきっかけは彼女とのレイププレイがきっかけ。
ネクタイで目隠しをして腕を頭上で縛る。
ここでオレの中に眠るSの血が目覚めたわけだ。
いつもと違った興奮を覚え、普段出ない言葉を発する。
いわゆる言葉責めというやつだ。冷静に聞いたらアホらしいが
性的に興奮しているときの言葉責めは男女問わず性的興奮を増加させる。
濡れにくい彼女は、言葉責めだけでおまんこをぐちょぐちょにするほどだった。
今考えたら特に上手な言葉責めというわけでもなかった。
新鮮味のお陰もあったのは事実だが
彼女自体がMとしての素質を秘めていたようだ。
それからというものの、インターネットが普及していなかった当時
情報が得られるのはエロ本か先輩の体験談か風俗ぐらいだった。
当然当時は学生だったので、風俗も行けないしエロ本も買えない。
身長も高く老け顔だった俺は、グラサンをかけてエロ本の立ち読みをした。
もちろん、SMのエロ本だ。
だが、本に載っているのは俺の求めていたSMプレイではなかった。
SMと言えば縄と蝋燭のイメージが強いだろ?今で言うハードSMだ。
ソフトSMは派生系の言葉だからな。
仕方なく他のエロ本をみていたら
案外普通のエロ雑誌にソフトSMの事が書いていた。
そこで言葉責めの極意みたいなのが書かれていた
必要な部分だけ頭に叩き込み、次のセックスで彼女に実戦!
うろ覚えだったが意外に効果的で前回よりも興奮した。
こういうのが何回か続いて、そろそろマンネリかなーとおもって
イラマチオもどきを提案してみたんだ。
苦しくない程度に自分で腰を振って口マンコをする。
これまた気持ちいい。彼女は最初不安がっていたが
思ってたよりも苦しくないとの事で、舌を絡ませてきた。
このとき、俺は初めて顔射を経験した。
ザーメンの量が半端なく、彼女の鼻の穴に入ってしまったのだ!
もちろん、怒られた(笑)
だが、顔に自分の精液をぶっかける行為にハマってしまい
毎回のようにぶっかけては怒られの繰り返し。
これが俺がソフトSMに目覚めたときだ。
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